「土砂災害・全国防災訓練」の実施について

1目的

国、県、市町村が連携して実施する「情報受伝達訓練」に加え、住民参加を主体とする「避難訓練」等を実施することにより、土砂災害に対する警戒避難体制の強化と防災意識の向上を図ります。

2訓練実施内容

土砂災害の発生するおそれが高まり、土砂災害警戒情報が発表される状況を想定した、「情報受伝達訓練」及び「避難訓練」等を実施します。

（1）情報受伝達訓練　（実施主体：神奈川県）

　内容：気象庁横浜地方気象台、神奈川県、県内市町村間における気象や被害状況等の情報受伝達訓練を実施

　日程：令和7年6月2日（月曜日）9時から12時まで

（2）避難訓練等　（実施主体：各市町村）

　内容：住民が市町村から土砂災害にかかる避難指示を受け、安全な経路を確認しながら避難する訓練や、行政職員他による土砂災害に関する講習会等を実施

　日程：資料「避難訓練等防災訓練の概要」に記載の実施内容等を参照してください。

3その他

• 訓練当日、大雨に関する注意報の発表が予想される場合には、訓練を中止する場合があります。
• 実施の有無及び取材の申込みについては、資料「避難訓練等防災訓練の概要」に記載の訓練実施主体の担当部署へ直接お問合せください。

 

資料「避難訓練等防災訓練の概要」（PDF：182KB）（別ウィンドウで開きます）

問合せ先

このページの所管所属は県土整備局 河川下水道部砂防課です。