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更新日:2025年6月17日
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青少年のための科学の祭典神奈川大会のページです。
「青少年のための科学の祭典」は、理科、数学や科学技術といった分野の実験や工作を一同に集めて来場者に楽しんでもらう参加者体験型のイベントです。全国大会が毎年夏休みに行われており、その「神奈川大会」を平成18年度から青少年センターで開催しています。
お知らせ・更新情報
簡易分光シ—トを使ったレインボーボックスを作って虹を観察します。
火薬を使わない和剤を和紙でこより状にして、伝統的な線香花火と同じような火花を出せる花火を作り、実際に体験ができます。
くるくるリングの部品作りから組み立て完成まで「針金撚(よ)り機」で、針金を実際に撚ってもらいます。
みかんの皮には、発泡スチロールを溶かす成分が入っているよ。発泡スチロールを溶かして、オリジナルスタンプをつくろう!
重心について、考えてもらうおもちゃを作ります。参加者は、断熱材の表面に絵を描きます。その裏面には、針金のついたおもりをつけ、机の端に置き、どうなるか・・を見てもらいます。
プラスチック球にねんどを詰めて、回りながら自分で逆立ちする独楽を作る工作を行います。
無線とは電話線などの有線のケーブルを使わずに電波を使って通信することをいいます。ここでは無線機を使って、無線通信を体験します。さらに、モールス通信(電信ともいいます)も体験できます。
(後日、掲載予定)
青い光をあてるとみどり色に光る「フルオレセイン」という色素を、ゼオライトという触媒(しょくばい)を使って作ります。みんなでゼオライトの分子模型を作ってみよう。
プニプニの人工いくらがキミの手で誕生!まるで魔法みたいな科学の力を、目で見て、触って、楽しんで学んじゃおう!
風船は空中に浮くけどなぜだろう?…空気より軽いから。じゃー、磁石は浮くかな?…浮くわけないよ、空気より重いから。でもさー、もし、磁石が空中に浮いたら、おもしろいよね。
身の回りのものどんどん半分にして分けられなくなったものを原子や分子といい、それら、またはそれらが集まったものを物質といいます。今回はその物質で、きれいなはなを咲かせましょう。
糸とアイスキャンディー・スティックで作ったテンセグリティ構造で紙飛行機やペーパークラフトを宙に浮かべます。バランスを取るのは難しいですが、手順書どおりに組み立てれば意外に簡単。
厚紙に印刷した型紙を切り抜いて、立体構造の回転体(カレイドサイクル)を作ります。4面で回転する絵が楽しめます。自分で絵をかいたり、4枚の写真を3等分して貼っても楽しめるよ。
プラダンと竹串とボトルキャップをタイヤとしたブルバックカーをつくり、後ろにタイヤを回して引くと、ゴム動力で動きます。速さと距離を競争しよう。(走行ラインを準備します)
磁石と針金(鉄)との吸着力を利用したおもちゃを作ります。磁石を球面のクルミボタン内側に貼り付け、その上に折鶴やハート形の人形を取り付けます。段ボール製の坂道を回転しながら下り、磁石の不思議を学びます。
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