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更新日:2026年2月12日

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視覚障がい者の学ぶ場・働く場見学会

「視覚障がい者の学ぶ場・働く場見学会」を開催します。

「神奈川県視覚障害者雇用促進連絡会議」では、視覚障がい者の雇用を促進するため、企業の経営者や人事担当者等を対象として、視覚障がい者の教育現場や、実際に働いている職場を知っていただくための見学会を実施します。

※視覚障がい者の学ぶ場・働く場見学会は、終了しました。

ご参加いただき、ありがとうございました。

当日の概要を掲載しました。

チラシ画像

日時

2025年10月27日(月曜日)9時30分~16時05分

会場

横浜市立盲特別支援学校 住所:横浜市神奈川区松見町1丁目26
(東急東横線妙蓮寺駅より徒歩12分、JR横浜線大口駅より徒歩8分)

中外ライフサイエンスパーク横浜 住所:横浜横浜市戸塚区戸塚町216番地
(JR東海道線/横須賀線、横浜市営地下鉄ブルーライン戸塚駅より徒歩15分)

プログラム

学ぶ場(学校)見学:横浜市立盲特別支援学校

 横浜市立盲特別支援学校では、高等部専攻科過程において「あん摩マッサージ指圧師」「はり師」「きゅう師」の国家資格取得を目指しており、資格を取得した卒業生の主な就職先として、ヘルスキーパー(企業内理療師)があるとの説明がありました。

 また、視覚障害者就労生涯学習支援センターからは、合理的配慮について説明がありました。例えば、企業が視覚障がい者と共に働くために、独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構(JEED)による就労支援機器の貸出しを活用することや、社内勉強会の開催を検討してほしいこと等について、説明がありました。併せて、企業等で働いている視覚障がい者の雇用継続及び職域拡大を目的として、同センターで実施している「在職者訓練コース」について、ご紹介いただきました。

視覚障がい者の雇用のポイント 校内見学 アイマスク着用による歩行体験

(左から視覚障がい者の雇用のポイントに係る講義、校内見学、アイマスク着用による歩行体験)

働く場(企業)見学:中外製薬ビジネスソリューション株式会社
(中外ライフサイエンスパーク横浜)

 企業の担当者から、視覚障がい者への対応事例について、お話しいただきました。

(事例)

  • 画面読み上げソフト及び拡大読書器の購入
  • 壁面に設置されたカードリーダーの視認性を向上させるため、黒く縁取りをした
  • 点字ブロックの敷設

カードリーダー

 

(視覚障がいの社員(2名)が担当する業務)

  • ヘルスキーパー

へルスキーパールームを見学しながら、一日の施術スケジュールについて説明がありました。また、パソコンスキルを向上するため、月4回は神奈川障害者職業センター及び特定非営利活動法人視覚障害者パソコンアシストネットワークの支援員に来訪していただき、画面読み上げソフトを用いた、視覚に頼らない(マウスを使わない)操作方法について相談等を行っていることについて、お話がありました。

 

  • 総務事務担当者

Microsoft Outlook、Word、Teams、Smart One等のアプリケーションを利用して、担当業務を実演し、三つの課題とその対応方法について、お話しいただきました。

  1. 画面読み上げソフト利用時に、「同音異義語」や「修飾語」を即座に読み取ることが難しい
    →識別読み上げ機能(漢字の音訓を両方読み上げたり、見出しやフォームの区別を音声で示したりする機能)を利用する
  2. 初見の資料や画面においては、拡大鏡を使用しても、必要な情報に、迅速にアクセスすることが難しい
    →事前に資料に目を通し、使用時の不安を軽減する
  3. OSやアプリケーションの更新に伴う画面読み上げソフトの不具合
    →可能な限り、OSやアプリケーションをアップデートする

画面読み上げソフトの利用

(画面読み上げソフトを利用している様子)

主催

神奈川県視覚障害者雇用促進連絡会議

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は産業労働局 労働部雇用労政課です。