更新日:2026年9月15日
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感染症は、ウイルスや細菌等が体の中に入り、症状が出る病気です。ウイルス等は、換気の悪い場所では室内にとどまっていたり、咳に含まれていたり、自分の手に付着していることがあります。
県民の皆さまお一人おひとりが基本的な感染防止対策をすることで、感染拡大を防ぎ、ご自身のみならず、大切なご家族やご友人を守ります。
感染症は、(1)病原体(感染源)、(2)感染経路、(3)宿主の3つの要因が揃うことで感染します。
感染対策においては、これらの要因のうち、ひとつでも取り除くことが重要です。
特に、「感染経路の遮断」は感染拡大防止のためにも重要な対策となります。
換気によって、空気中のウイルス等を外に追い出すことができます。
複数の窓がある場合には2方向の壁の窓を解放し、窓が1つしかない場合は、ドアを開けたりサーキュレーターや扇風機を活用したりして、常に風の流れをつくりましょう。



「咳エチケット」とは、咳・くしゃみの飛沫により感染する感染症を他人に感染させないために、個人が咳・くしゃみをする際に、マスクやティッシュ・ハンカチ、袖を使って、口や鼻をおさえることです。
特に電車や職場、学校など人が集まるところで実践することが重要です。
マスクを着用していても、鼻の部分に隙間があったり、あごの部分が出たりしていると、効果がありません。鼻と口の両方を確実に覆い、正しい方法で着用します。
なお、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。
医療機関受診時などの「マスク着用が効果的な場面」、「保育所・認定こども園、学校等でのマスクの着用」等について、下記のマスク着用の考え方のページに掲載しています。状況に応じたマスクの着脱をお願いします。
マスクがない状態で咳・くしゃみをする時は、ティッシュ等で口と鼻を覆います。そして、口と鼻を覆ったティッシュはすぐにゴミ箱に捨てます。
マスクも、ティッシュ・ハンカチもない際に咳・くしゃみをする時は、袖や上着の内側で口と鼻を覆います。
咳・くしゃみ等を押さえた手から、ドアノブ等周囲の物にウイルスを付着させないために、こまめな手洗いを心がけます。
手洗いによって、自分の手に付着したウイルスを減らすことができます。
流水で手を洗えないときは、手指消毒(消毒用エタノール等による)も有効です。
石けんやハンドソープで10秒もみ洗い後、流水で15秒すすぎます。手洗いを丁寧に行うことで、十分に残存ウイルスを除去できます。
エタノール濃度70%以上95%以下のアルコールを使用します。手のひらにアルコール消毒液をため、指先を浸します。さらに指の間、甲、手首まで消毒します。
※石けんやハンドソープによる手洗いはノロウイルスにも有効です。しかし、アルコールによる手指消毒はノロウイルスには効果がないため、手洗いはかかさず行いましょう。
感染対策として、人混みを回避しましょう。人混みを避けることによって、感染機会を減らすことができます。
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけましょう。
空気が乾燥するとのどの粘膜の防御機能が低下し感染症にかかりやすくなります。適度な湿度(50%から60%程度)になるようにしましょう。
なお、加湿中は、窓を開けて適切に換気を行うことも大切です。
感染症の基礎知識等について、こどもとその保護者の皆様がわかりやすく学べるページが、内閣感染症危機管理統括庁のホームページ上に掲載されていますので、ご参照ください。
あらかじめ解熱剤や経口補水液、食品などを備蓄しておくと安心です。
*解熱薬について:他の薬を服薬中のかた、薬によりアレルギーを起こしたことのあるかた、妊娠中のかたなどは医師や薬剤師に確認してください。
体調が気になる場合等のセルフチェック用として、薬局、ドラッグストア、インターネットで抗原定性検査キット(以下「検査キット」という。)を購入することができます。
検査キットは、家庭等において、体調が気になる場合等にセルフチェックとして自ら検査を実施することにより、より確実な医療機関の受診等につなげ、感染拡大防止を図るためのものです。
購入する場合は、以下の留意点を御確認ください。
このページの所管所属は健康医療局 保健医療部健康危機・感染症対策課です。