ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 職員採用・給与等の状況 > 県の職員採用 > 令和7年度 神奈川県立高等学校船舶乗務員(機関士)採用選考のお知らせ
初期公開日:2025年6月6日更新日:2025年6月6日
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令和8年度採用予定の神奈川県立海洋科学高等学校実習船の船舶乗務員(機関士)を採用するために実施します。
災害等で選考ができないなど緊急のお知らせは、このホームページ又は県職員採用ホームページで行います。また、選考実施の変更がある場合も、県職員採用ホームページに掲載しますので、適宜、御確認ください。
この選考は、令和8年度採用予定の神奈川県立海洋科学高等学校実習船の船舶乗務員(機関士)を採用するために実施するものです。
船舶乗務員 機関士 1名程度
神奈川県立海洋科学高等学校の実習船(大型実習船湘南丸)に乗り組み、機関運転保守作業、漁労作業及び実習指導に従事します。
※連続60日程度の航海が年間2回あります。
次の要件を全て満たす人
(1) 昭和39年4月2日以降に生まれた人
(2) 三級海技士(機関)以上の免許を有する人又は令和8年3月31日までに取得見込みの人
(3) 海技士免許(機関)(級を問わない)取得後、船員法の適用を受ける20トン以上の船舶において、機関長又は機関士の業務に従事していた期間を通算して基準以上(大卒5年、短大(専攻科含む)卒8年、高卒10年)有する人(令和8年3月までに基準期間に達する人を含む)
※ 「業務に従事していた期間」は、社員・職員(正規・非正規は問わない。週当たりの勤務時間が29 時間以上の者が該当する。)として、6か月以上継続して就業していた期間が該当します。(産前産後の出産休暇を除き、在職中に3か月以上勤務していない期間は除く。)
※ 「業務に従事していた期間」が複数の場合は通算することができる。ただし、同一期間内に複数の職務に従事した場合は、いずれか一方のみの職務経験に限ります。
※ 「業務に従事していた期間」は、月初から月末までを1か月と換算し、1か月未満の端数は、その端数をすべて合算して、30日をもって1か月と換算します。さらに1か月未満の端数が生じたときは、これを1か月とみなします。なお、週あたりの勤務時間が29時間以上かつ勤務形態がパートタイム(1週間の所定労働時間が同一の事業所に雇用される通常の労働者(正社員・正規職員)に比べて短い勤務形態)の場合は、職務経験年月(月に換算)に日にそれぞれ3/4 を乗ずるものとします。
(4) 外国籍の人も受験できます。ただし、外国籍の人で就職が制限される在留資格の人は受験できません。
(5) 次のいずれかに該当する人は、受験できません。
ア 拘禁刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがなくなるまでの人
イ 神奈川県職員として懲戒免職の処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない人
ウ 日本国憲法施行の日以後において、日本国憲法又はその下に成立した政府を暴力で破壊することを主張する政党その他の団体を結成し、又はこれに加入した人
エ 平成11年改正前の民法の規定による準禁治産の宣告を受けている人(心神耗弱を原因とするものを除く。)
勤務地 神奈川県立海洋科学高等学校(神奈川県横須賀市長坂1-2-1)
採用予定年月日 令和8年4月1日(予定)
日時 | 場所 | |
第1次選考 |
令和7年9月28日(日曜日) 受付開始 午前8時45分 受付終了 午前9時25分 |
神奈川県内 (場所は受験票で指定します。) |
第2次選考 | 10月下旬から11月下旬の指定する1日(日時は、第1次選考合格通知に記載します。) |
横浜市内 (場所は第1次選考合格通知送付時に指定します。) |
※ 受験票を持参の上受付に提示してください。
※ 受付終了時刻までに受付を済ませていない場合は受験できません。ただし、鉄道の不通、遅れによるときは、鉄道機関発行の遅延証明書の提出を条件として受験を認める場合があります。
選考方法・申込手続き等、詳しい内容については以下の受験案内をご覧ください。
令和7年度神奈川県立高等学校船舶乗務員(機関士)採用選考受験案内(PDF:384KB)
また、申込みの際には以下の申込書等をご利用ください。
令和7年度神奈川県立高等学校船舶乗務員(機関士)採用選考申込書(PDF:156KB)
神奈川県立高等学校船舶乗務員(機関士)採用選考エントリーシート(PDF:214KB)
受験案内、申込書をプリントアウトできる環境にない方は、以下に記載している施設で配布していますのでご利用ください。
このページの所管所属は教育局 行政部教職員人事課です。