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更新日：2025年9月23日
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神奈川県石油コンビナート等防災アセスメント調査結果 説明会開催報告のページです。
神奈川県の石油コンビナートは、全国有数の規模を持ち、製油所や化学工場などでガソリンや石油、化学素材等、私たちの生活に欠かせない製品を供給している重要な拠点です。
石油コンビナートでは、災害や事故等に備え、県や市、事業者などが協調し、従来から、防災対策を進めてきました。
神奈川県では、平成23年に発生した東日本大震災の知見をもとに、平成25年度から平成26年度の2年間で、「防災アセスメント調査」を実施しました。
この調査では、都心南部直下型地震や南海トラフ巨大地震など、発生の可能性の高い地震等による石油コンビナートへの被害状況等を推定するため、実施したものです。
このたび、石油コンビナートに隣接する地域の方を対象に、この調査結果と地震防災対策についてのあらましをご紹介するため、以下のとおり、説明会を開催しました。
平成27年9月20日 午前10時～12時 川崎市川崎区役所田島支所 27名参加
平成27年9月26日 午前10時～12時 川崎市川崎区役所大師支所 31名参加
平成27年11月9日 午前7時～9じ 横浜市鶴見公会堂 16名参加
石油コンビナート地震防災対策-神奈川県石油コンビナート等防災アセスメント調査結果のあらましのご紹介-（PDF：3,965KB）（別ウィンドウで開きます）
このページの所管所属はくらし安全防災局 防災部消防保安課です。