神奈川県内における熱中症対策実施状況

方法

環境省が2023年度に全国の自治体を対象に実施した「「熱中症警戒アラート」等に関する意識調査」を基に、神奈川県気候変動適応センターが県内各自治体に照会した結果を整理しました。

熱中症対策実施状況（概要）

熱中症対策	自治体数
	（2025年度）
自治体首長の呼びかけ（会見・メール等）	0
メールでの呼びかけ	26
SNS（X（旧Twitter）/Facebook/LINE等）での呼びかけ	26
アプリによる呼びかけ	5
ホームページでの注意喚起	32
広報誌・ポスター・掲示等	33
街中での大型ビジョンでの掲示	3
防災無線／広報車による呼びかけ	26
保健師／民生委員／ケースワーカー等による呼びかけ	29
教育機関での呼びかけや部活動に関する中止・延期等のルールの設定等	20
市民向けの施設／設備／行事に関する中止・延期等の運用ルールの策定・導入	8
高齢者世帯等へのエアコン購入・電気代補助	2
自治体の施設（公民館や公営の体育館等）への空調設備の導入	15
ミストの設置	10
公共スペースへの屋根の設置・緑化推進	6
クールスポットの設置	21
こまめな水分補給のためのマイボトル活用の呼びかけ	10
遮熱性舗装の導入	4
特にない	0

熱中症対策実施状況（自治体別内訳）

2025年5月1日現在（エクセル：15KB（エクセル：15KB）、PDF：189KB（PDF：1,057KB））