ホーム > 教育・文化・スポーツ > 文化・芸術 > 文化財保護 > 文化財情報 > 温泉文化(ユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組)

初期公開日:2026年3月31日更新日:2026年3月31日

ここから本文です。

温泉文化(ユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組)

温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録に向けた取組を紹介するページです

温泉文化とは

温泉文化ロゴマーク

温泉文化ロゴマーク

「温泉文化」は、「自然の恵みである温泉に浸かり、心と体を癒やす」という、日本人に根付いている社会的慣習です。

日本にはおよそ3000カ所の温泉地があり、そこに住む人々の生活と結びついた様々な文化が受け継がれています。

「温泉文化」が令和7年度(2025年度)におけるユネスコ無形文化遺産への提案案件として選定されました!

令和7年(2025年)11月28日(金曜)に開催された、文部科学省の文化審議会無形文化遺産部会において、新規提案候補として、「温泉文化」が選定され、同日、無形文化遺産保護条約関係省庁連絡会議において、了承されました。

新規提案

「神楽」及び「温泉文化」を選定し、ユネスコによる審査の優先順位としては「神楽」、「温泉文化」の順とする。

提案案件の内容

日本人は、温泉を訪れて入浴することを通じ、四季を感じ、自然と交わり、神を感じることで、心の癒やしを得てきた。そして温泉の効能により体の癒やしを得てきた。「温泉文化」は、「自然の恵みである温泉に浸かり、心と体を癒やす」という、日本人に根付いている社会的慣習である。火山国で水資源にも恵まれた日本は温泉大国であり、温泉は信仰の対象として祀られ、その恵みに感謝する祭・神事は今も各地で続いている。自然を活かした伝統的な入浴方法が編み出され、湯治慣習を含め、人々は温泉の効能を享受してきた。医療的効果の研究や温泉分析等を続けている。こうした「温泉文化」は時代が変遷しても、代々受け継がれており、日本人としてのアイデンティティを再認識させるものである。

今後の予定

  • 令和12年11月頃「温泉文化」について評価機関による勧告
  • 令和12年12月頃「温泉文化」について政府間委員会において審議・決定

このページに関するお問い合わせ先

このページの所管所属は教育局 生涯学習部文化遺産課です。