要配慮者

要配慮者

高齢者、障がい者、妊婦、乳幼児、日本語を読む・聞く・話すことが難しい方など、災害時に特に配慮が必要な方々に向けた防災情報を提供します。

妊産婦の方・乳幼児などがいる方

妊産婦の方・乳幼児などがいる方

普段からの備え

  • 【妊産婦の方】
  • 妊娠中の心身の状態は、週数や周囲の環境によって大きく変化します。災害時に不安を感じる場合は、周囲の人に伝えて協力を求めましょう。
  • 妊娠初期でも妊産婦と認識されるように、普段からマタニティマークを身につけておくことが大切です。
  • 【乳幼児などがいる方】
  • 乳幼児などを連れて避難する場合は、家族や近所の人と事前に避難方法を相談しておきましょう。
  • また、保育施設等に預けている場合は、災害時の連絡や引き渡し方法を確認しておきましょう。
  • ベビーベッドの周囲には、家具や物が落ちてこないように注意しましょう。
普段からの備えのイメージ

避難するときの持ち物

  • 【妊産婦の方】
  • 母子健康手帳・診察券
  • 水や食べ物(妊娠高血圧症候群など食事制限がある場合は対応した食べ物)
  • 出産準備品(妊娠後期28週頃の人)
  • マイナンバーカード・資格確認書
  • 【乳幼児などがいる方】
  • 母子健康手帳・診察券
  • 乳児用ミルク(粉ミルク・液体ミルク)・哺乳瓶・水(普段、母乳であっても)
  • 離乳食・おやつ・飲み物
  • ガーゼ類・タオル類
  • 紙オムツ・お尻拭き・消毒剤
  • 授乳ケープ・抱っこひもなど
  • アレルギー対応品
  • マイナンバーカード・資格確認書

災害が起きたら

  • 【妊産婦の方】
  • 足元が見えにくく転倒する可能性があるほか、狭い道は、建物の倒壊等で通れなくなることがあるため、広い道を避難経路にしましょう。
  • 避難所では受付で妊産婦であることを申し出て、マタニティマーク等を携帯し、適切な支援を受けられるようにしましょう。
  • 【乳幼児などがいる方】
  • 狭い道は、建物の倒壊等で通れなくなることがあるため、広い道を避難経路にしましょう。
  • 避難所では受付で子どもの年齢や人数を申告し、授乳スペースやおむつ替えスペースの確保を確認しましょう。
  • 子どもにアレルギーがある場合は、受付時に必ず申告しておきましょう。

支援する方へ

困ること
  • 【妊産婦の方】
  • 素早い避難行動が困難です。足元が見えにくく、転倒の可能性があります。
  • 【乳幼児などがいる方】
  • 子どもを連れての避難は不安で危険を伴います。持ち出し品もたくさん持てません。
支援の留意点
  • 【妊産婦の方】
  • 産前産後の女性はデリケートになるため、常に配慮し、積極的にできる手助けをしましょう。
  • 【乳幼児などがいる方】
  • 保護者の方が周囲に気兼ねなく授乳やおむつ交換ができるように配慮しましょう。
  • 保護者の方と子どもが離れないように配慮しましょう。
  • 積極的に手伝いを申し出て、精神的な負担がかからないようにしましょう。