(スライド1) 地域福祉課災害福祉グループの新設について 令和7年8月21日 神奈川県福祉子どもみらい局福祉部 地域福祉課災害福祉グループ (スライド2) 設置の目的 今後、発生が予想される大規模災害に対して、発災時の初動対応の強化と、能登半島地震における教訓を踏まえた“災害福祉”の視点での被災者支援を行うため平時からの検討体制が必要であることから、地域福祉課に災害福祉グループを新設した。 体制は、グループリーダー(行政職)と福祉職2名、行政職2名の合計5名体制 (スライド3) 業務内容 ・かながわ災害福祉広域支援ネットワーク(福祉関係団体等との協働) ・神奈川DWAT(神奈川県災害派遣福祉チーム) ・福祉避難所支援(市町村との連携、開設訓練支援、福祉用具の備蓄) ・個別避難計画の取組推進支援(市町村との連携、国モデル事業など) ・災害時福祉ボランティア育成支援 ・福祉施設の災害時情報共有システム等の活用 ・福祉子どもみらい局の災害福祉対応に係る体制の整備