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更新日:2026年3月24日

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【報告】保護者と一緒に!子どもミライ教室

令和7年度「保護者と一緒に!子どもミライ教室~香水作り実験&大学教授・大学院生とお話し会~」のページです。令和7年度は以下の通りに開催しました。

~香水作り実験&お話し会~
「自分らしい生き方・働き方」について考えよう!

お子さまとその保護者の方が、自分らしい生き方や働き方を一緒に考えるイベントです!学生サイエンスコミュニティCurioSeeds(キュリオシーズ)の協力のもと、保護者の方とお子さまでの香水作り実験を通じて、科学や実験の楽しさを体験することができます。また、実験後のお話し会では、理系や博士課程という進路について知っていただけるような内容となっています。

チラシ:「保護者と一緒に!子どもミライ教室」(PDF:1,179KB)(別ウィンドウで開きます)

日程

2026年3月14日(土曜日)13時から15時

場所

横浜国立大学 理工学部講義棟A 101、104教室

会場のアクセス案内(別ウィンドウで開きます)

参加費

無料

講師

  • 学生サイエンスコミュニティCurioSeeds

 D&Iかながわメンバーズ登録団体。『好奇心の種をまく』をモットーとし、大学院生が自分の専攻を活かして子どもたちに研究を教える体験型の研究アウトリーチ教室を通して、理科や科学に対する好奇心を育む活動を行う。博士学生の生きた情報をありのまま伝え、大学院進学や博士進学への道を含めたキャリア教育に取り組んでいる。

D&Iかながわメンバーズについて

  • 為近 恵美 氏
    (横浜国立大学 地域連携推進機構 成長戦略教育研究センター教授)

 大学院博士課程(物理学専攻)修了後、NTT(日本電信電話)入社。LSI研究所、光エレクトロニクス研究所で半導体関連・光通信などの研究に従事した。2016年から横浜国立大学にて、イノベーション人材の育成、アントレプレナー教育、博士課程のキャリア開発などに取り組む。応用物理学会で男女共同参画委員会立ち上げ(2001年)に関与し、最近では、文理選択の要因を探る研究なども行っている。理学博士。

内容

「香水作り実験」(児童・生徒、保護者)50分程度

 CurioSeedsが講師となり、自分だけのオリジナル香水を作ることができます。実験を通じて科学の楽しさを知ろう!

「横浜国立大学教授 為近先生による進路講演会」(保護者)30分程度

 テーマ:「性別にとらわれない進路選び」

「CurioSeedsとの進路に関するお話し会」(児童・生徒)30分程度

 「理科が好き!」「実験が好き!」な人はどんな仕事が向いているか聞いてみよう!

参加対象・定員

県内在住・在学の小学4年生から中学2年生の児童・生徒とその保護者 10組程度(申込み多数の場合は、県内在住者を優先の上抽選します。)

参加者数

14組34名(応募多数のため、抽選により参加者を決定しました。)

講義概要

  • 香水作り実験では、香水のつくり方や世界三大調香師について紹介し、6種類のエッセンシャルオイルを実際に嗅いで、香りの強さやどんな気分になるか等をレポートにまとめました。作りたい香水のテーマを決め、テーマに合った香水を作るために、エッセンシャルオイルの組み合わせや入れる量を決めて自分だけの香水を作りました。香水作り実験を通して、研究の流れは「仮説→実験→考察→結論」であること学びました。
  • 為近先生による進路講演会では、女性、男性ともに希望する進路を選択できているかについて、文理選択に関する調査結果を交え解説。男性は文理ほぼ半々だが、女性は理系が少ない現状を踏まえ、性別に関わりなく、誰もが自由に進路選択できる社会を目指したいというお話があkougitamechikaりました。調査結果では、自分が文系か理系かを意識し始める時期は、理系の方が早く、小学校高学年から中学生が最も多いことを紹介。また、理系以外の人のうち、「もし数学が得意だったら理系に進んでいた」と回答した人は約3割おり、この人たちを「理系予備群」と呼んでいるが、その傾向として、情報の知覚手段(言語視覚、象形視覚、聴覚)において「聴覚優位」である人の割合が高く、個人の知覚手段に適した数学の学び方に変えることで、理系予備軍が理系進学を選択肢とする可能性が広がると述べられました。
  • CurioSeedsとのお話し会では、参加者は2つのグループに分かれ、各グループには大学院生のメンバーが2名ずつ加わって、お話しをしました。最初に、参加者が実験で作った香水を回しながらみんなで嗅ぎ比べ、感想を言い合いました。大学院生のメンバーから、理科や工作など、どのようなことが好きか(興味があるか)を児童・生徒に質問をしたり、大学の授業で行われている実験にはどのようなものがあるかなどを話しました。

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参加者の声

【保護者】

・なかなか親子参加型の実験教室がなかったので楽しかったです。 
・香水作りを楽しめ、いい経験ができました。大学の雰囲気も味わえてよかったです。
・理系に進みたいと思っても何をどうしていいかわからなかったのですが、少し道筋が見えました。
・理系でも文系でもどちらにも進めるように色々な機会を与えたいと思います。
・年齢の近い大学生や大学院生が子ども向けにイベントをするのはすごくいいと思います。
・子どもが将来やりたいことはまだはっきりしてませんが、苦手な科目があるせいで進路を諦めるような事にならないようフォローしたいと思います。

【児童・生徒】

・落ち着く香水を作ってたけど、さわやかな香水を作りました。
・色々な人の香水をかいでそれぞれの個性を見つけました。
・自分から実験できたのが楽しかったです。色々と話しかけてくださって嬉しかったです。
・なぜ大学院生の皆さんがその研究を始めたのか知りたいと思いました。
・最初理科が嫌いだったけど、少し興味を持てました。

主催

かなテラス(神奈川県立かながわ男女共同参画センター)

協力

学生サイエンスコミュニティCurioSeeds
横浜国立大学成長戦略教育研究センター
横浜国立大学ダイバーシティ戦略推進本部男女共同参画部門

このページに関するお問い合わせ先

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