ホーム > 電子県庁・県政運営・県勢 > 県土・まちづくり > 都市計画・地域発展 > 県土整備局の新技術発表会 > 県土整備局の新技術発表会 開催結果
初期公開日:2025年1月7日更新日:2025年12月9日
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県土整備局の新技術発表会について、過去の開催結果を公表します。
令和7年11月27日に、厚木南合同庁舎5回会議室及びWEB配信で開催し、6者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び建設業関係者が参加しました。
| 技術名称 | 概要 | 出展者 | |
| R7-1 | 無動力防災ゲート(マルチフラップゲート) | 川表側のゲートはそのままで、新しく川裏側に設置することができる、河川樋門用の内水氾濫防止ゲート | 株式会社DOVOX |
| R7-2 | 透明アクリル板を活用した水害対策製品「シーウォール」 | 河川部や沿岸部のコンクリート堤防に透明なアクリル板を取り付けることで視認性を確保する技術 | シーウォール推進協議会 |
| R7-3 | 石積擁壁耐震補強工法 | 老朽化もしくは孕み等が発生している文化財石垣および石積擁壁の補修・補強技術 | 文化財石垣・石積擁壁補強技術協会 |
| R7-4 | かち割る君工法 | 岩盤(軟岩Ⅱ~硬岩)や無筋コンクリートの破砕作業において、割岩プラス小割の連続作業が可能な掘削技術 | 株式会社神島組 |
| R7-5 | 非接触の塗膜除去工法「クリーンレーザー工法」 | 塗膜・錆・塩分、有機性の付着物を除去し、1種ケレン相当での処理が可能な塗膜除去工法 | 一般社団法人クリーンレーザー工法協会 |
| R7-6 | ボンドKEEPメンテ工法VMクリア | 強靭で耐候性に優れる透明なウレアウレタン樹脂を用いたコンクリート片剥落防止工法 | コニシ株式会社関東支社 |
令和6年12月23日に、横浜西合同庁舎6階会議室およびWEB配信で開催し、4者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び建設業関係者が参加しました。
| 技術名称 | 概要 | 出展者 | |
| R6-1 | セレクトコートさび鉄構造物リニューアル工法 | ブラストなどのサビ除去を行わず、浮きサビのみを除去後、化学的除錆と防錆を同時に施工する防食技術 | アルファペイント株式会社 |
| R6-2 | 車線分離標「ロードポストシリーズ」 | 低価格かつポストと台座部分が分離交換出来る構造で、接合部の強度を向上した可倒式車線分離標(ラバーポール) | 株式会社ロマック |
| R6-3 | 土木泥水再利用システム | 矢板工事等で発生した泥水を現場で泥土と水に分離し、分離した水を連続的に再利用できるシステム | セイスイ工業株式会社 |
| R6-4 | 機械式フォームドアスファルトによる中温化アスファルト混合物 | 従来のアスファルトと比較して、製造・施工時の温度を10~30℃低減した舗装用アスファルト混合物 | 前田道路株式会社(神奈川アスファルト合材協会) |
令和5年12月6日に、横浜西合同庁舎6階会議室およびWEB配信で開催し、4者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び建設業関係者が参加しました。
| 技術名称 | 概要 | 出展者 | |
| R5-1 | GR-L(落ち葉対策型グレーチング) | 道路上に落ち葉が堆積した環境で、豪雨時でも道路冠水を抑制し、排水性能を持続させるグレーチング | 日之出水道機器株式会社 |
| R5-2 | 鋼製基礎ベルベース | 建築物の屋上に設備を設置する際の、工場生産品の設備用鋼製基礎 | 株式会社ベルテック |
| R5-3 | はまみどりマット | 海岸の砂浜に緑化マットを埋設することにより、在来種の植物を繁茂させ、飛砂を抑制する技術 | グリーン産業株式会社 |
| R5-4 | ポリウレア製蓄光標識(ポリサイン)、反射縁石鋲ほか | 高耐久・高輝度・高持続時間を実現した蓄光ポリウレア型指示・誘導看板等 | 三倉工業株式会社、株式会社荻野精機製作所 |
令和2年2月14日に、横浜西合同庁舎6階会議室で開催し、3者の事業者が開発した新技術について発表しました。今回の発表会には、県職員、県内市町村職員及び関係団体職員が参加しました。
| 技術名称 | 概要 | 出展者 | |
| R1-1 | グラスグリッド | アスファルト舗装のひび割れ抑制シート | 株式会社アークノハラ |
| R1-2 | 無繊維透明樹脂型コンクリート表面保護・はく落防止工法 | コンクリート構造物の表面保護、はく落防止、延命化対策をする工法 | 株式会社ダイフレックス |
| R1-3 | 無機吸水系土質改良材「FTマッドキラー」 | 泥土を瞬時に改良することができる土質改良材 | 株式会社フジタ |
新技術発表会は、神奈川県が技術の認定等を行う場ではありません。
このページの所管所属は県土整備局 都市部技術管理課です。